バケットハットをストリートでかぶっている人を多く見かけるようになりましたね。
そんなファッションアイテムとして認知されてきたバケットハットをカッコよく!! かわいく♡着こなしたいと思いませんか?
「かぶりたいけど、似合わないと思うんだよね。。。」「どうやって選んだら良いの?そもそも、どんなブランドがあるのかも分からない。」 こんなイメージを持っている方もいるのではないかと思います。
そこで今回は、押さえておきたい人気ブランドや、おすすめのバケットハットをまとめています。
バケットハットの特徴や選び方も紹介していますので、一緒にチェックしていきましょう!
- 今話題の「バケットハット」とは
- バケットハットの選び方
- ダンサーに人気のブランドTOP3
- おすすめのバケットハット12選
- 普段着でもOKなStussy(ステューシー)のバケットハットに注目!
- オールドな感じがかっこいいRALPH LAUREN(ラルフローレン)
- 個性をアピールするならTommy HILFGER(トミー・ヒルフィガー)のバケットハットで勝負!
- かわいいロゴでレディースに人気!LACOSTE(ラコステ)の魅力とは
- ワーク系の王道Carhartt(カーハート)も人気ブランドに!
- コスパ◎のDickies(ディッキーズ)は初心者にもおすすめ!
- シンプルだけどロゴがかわいいChampion(チャンピオン)に注目!
- 高機能かつおしゃれなNIKE(ナイキ)の魅力とは?
- ブランドロゴがポイント!adidas(アディダス)の人気は衰えない!
- Patagonia(パタゴニア)はアウトドアブランド特有の機能性とデザインが特徴!
- 十分な機能性でメンズに人気。The North Face(ノースフェイス)
- コスパ最高!?Columbia(コロンビア)のバケットハットがおすすめ!
- 最新! バケットハットを使ったファッション参考コーディネート
- まとめ
今話題の「バケットハット」とは
バケットハットとは、バケツの形に似ていることからその名がつけられ、ラフなシルエットが特徴的な台形のハットです。
柔らかな雰囲気を持ったバケットハットは、ストリートシーンだけでなくカジュアルファッションとしても高い人気を誇っている帽子です。
綿などの柔らかな布で作られているのが特徴で、被り方のアレンジだけでなく、アイテムのデザインも多数存在していることから、おしゃれに敏感なダンサーさんからも強く愛されています!
現在ではダンスシーンでも見かける事が多く、鉄板のダンス帽として君臨しています。
バケットハットの選び方
バケットハットのサイズ・シルエット選び
バケットハットのサイズ感やシルエットはブランドやモデルによって異なり、帽子の深さやツバの長さなどの違いがあります。
”深く”or”浅く”被るかは個人の好みが影響しますが、動いたときに外れると少々恥ずかしいので、頭にしっかりとフィットしたものを深めに被ることをおすすめします。
バケットハットのデザイン選び
バケットハットはその他の帽子と比べて柄や色味が豊富なので、自分のダンスジャンルや衣装に合わせて選ぶのがポイントです。
例えば、派手な柄シャツなどを着たいときは、シンプルなバケットハットを選ぶのがおすすめです。
逆に、シンプルなトップス&ボトムスを選んだ時は、帽子を少し派手目にすればバランスよくコーデが仕上がります。
ダンサーに人気のブランドTOP3
Kangol(カンゴール)
Kangolは古くからストリートシーンで愛されてきた鉄板のブランドです。
ハットだけでなくハンチングやベレー帽もダンスシーンでは用いられているので、帽子入門にうってつけです。
もちろんバケットハットのクオリティも抜群なので、困ったときはKangolに決まりです!
New Era
New Eraといえばベースボールキャップのイメージが強いですが、バケットハットの品質もハイスペックです。
シンプルなデザインの他、スポーツブランドやチームとのコラボ商品もあるので、初心者から上級者まで安心して着用できるブランドです。
New Hattan
New Eraなどの人気に埋もれがちですが、New Hattanもまた人気のブランドです。
無骨なデザインではあるものの、低価格&高品質なアイテムはコスパに優れるので、気軽に購入できます。
チームのロゴなども自分たちで入れられるので、アレンジしたいときにもおすすめのブランドです。
おすすめのバケットハット12選
普段着でもOKなStussy(ステューシー)のバケットハットに注目!
若者を中心に高い人気を誇っているStussyですが、ダンサーさんにも愛される王道のブランドです。
その他のブランドと比較しても、Stussyはデザイン性が高いので、ダンスシーンだけでなくカジュアルシーンでも使えるのが魅力です。
おすすめのポイント
Stussyの中にも様々デザインがありますが、特に人気なのは「Stussy」のロゴが大きくプリントされたアイテムです。
大きなロゴではあるものの、シンプルなデザインのものが多いので、無地コーデや派手なアイテムとも難なく組み合わせられるのがポイントです。
オールドな感じがかっこいいRALPH LAUREN(ラルフローレン)
RALPH LAURENは、ストリートブランドではないものの、ダンサーからも愛されるブランドです。
中でも古着アイテムが好きなダンサーさんから強い支持を受けており、ヴィンテージ感溢れる素材の虜になる人が続出しています。
おすすめのポイント
古着ブランドとして人気のあるRALPH LAURENですが、現代的なデザインとヴィンテージ調を融合させたバケットハットなどもたくさんあります。
ダンスファッションは「少しくたびれた」オールドな雰囲気が人気なので、古着が気になる人は要チェックです!
個性をアピールするならTommy HILFGER(トミー・ヒルフィガー)のバケットハットで勝負!
RALPH LAURENと並んで人気なのがTOMMY HILFIGERで、鮮やかな色味のロゴが特徴のブランドです。
オールドな雰囲気が漂いつつも、現代のトレンドをあしらったデザインが魅力的なので、個性をアピールするのにうってつけのブランドです!
おすすめのポイント
TOMMY HILFIGERのロゴは赤と白から構成された鮮やかな色味で、ワンポイントながらアピール力は抜群です。
オールドなイメージよりも、現代的な雰囲気が強いので、コーデを通じてオリジナリティを主張したい人におすすめです。
かわいいロゴでレディースに人気!LACOSTE(ラコステ)の魅力とは
LACOSTEの魅力は何といっても、かわいい「ワニのロゴ」です。
デザイン自体はシンプルなものが多いですが、ハットにラインが入っているものもあるので、少し変わった雰囲気もアピールできます。
おすすめのポイント
バケットハットは似通ったアイテムが多いですが、LACOSTEはアイテムのバリエーションが豊富です。
シンプルなデザインのものだけでなく、細部にこだわりにあるものや、冬用のウール素材などもあるので、臨機応変に対応できるブランドです。
ワーク系の王道Carhartt(カーハート)も人気ブランドに!
カジュアルシーンで人気のワークブランド「Carhartt」ですが、ダンスシーンでも高い評価を得ています。
デザインはシンプルなものが多いですが、Carharttのロゴが大きく刺繍されたデザインは、存在感ある仕上がりとなっています。
おすすめのポイント
ワーク系ブランドの魅力はやはり「頑丈さ・重厚感」です。Carharttも例外ではなく、ぶ厚めの素材に加え、強靭な縫製はダンスのハードな動きにも物ともしません。
シンプル&高品質が好きな人におすすめなので、興味がある方はチェックしてみてください。
コスパ◎のDickies(ディッキーズ)は初心者にもおすすめ!
ワークパンツやチノパンが人気のDickiesですが、キャップ・ハットもダンサーの間で密かに流行しています。
また、デザイン性の高いアイテムだけでなく、シンプルなものが多いのが特徴です。バリエーションも豊富なので、初心者でも手を出しやすいのが魅力的だといえます。
おすすめのポイント
Dickiesのバケットハットのバリエーションはその他のブランドと比較しても多く、好きなアイテムを選べるのがポイントです。
ダンサー同士でアイテムが被ることはよくありますが、Dikiesでしたら被りにくいので、オリジナリティを出したいときにもおすすめです。
シンプルだけどロゴがかわいいChampion(チャンピオン)に注目!
Championはシンプルながらも高品質なのがポイントのブランドです。
ワンポイントTシャツなどが2015年前後に流行しましたが、その煽りを受けてその他のアイテムなども人気を呼んでいます。
おすすめのポイント
無地アイテムが人気のChampionですが、密やかにアピールしているワンポイントロゴがかわいいです。
奇抜なファッションが多いダンスシーンですが、無地コーデも愛されているので、シンプルなアイテムを組み合わせたいときにおすすめです。
高機能かつおしゃれなNIKE(ナイキ)の魅力とは?
ダンスシーンではNIKEのトラックパンツやジャケットなどが使われることが多いです。
NIKEのアイテムは機能が高く、汗の吸収力が高かったり、清涼感のある素材を用いているアイテムも多数存在しています。
おすすめのポイント
スポーティーなアイテムが多いNIKEですが、ストリートシーンでの流行からコラボアイテムなども誕生しています。
機能性はもちろんのこと、コラボアイテムなどもありますので、トレンド感満載のブランドといえます。
ブランドロゴがポイント!adidas(アディダス)の人気は衰えない!
adidasの三本線が入ったジャージを着用するダンサーさんが多いですが、キャップやハット部門でも人気を誇っています。
2010年以降から大流行したadidasは、いまだ衰えない熱気を持っています。
おすすめのポイント
adidasの中でも人気なのが、adidas Originalsの「トレフォイルロゴ」です。
トレフォイルロゴのアイテムはダンサー人気が高く、カジュアルシーンでも見かます。ONでもOFFでも使えるブランドなので、ストリートファッションが好きな人におすすめのブランドです!
Patagonia(パタゴニア)はアウトドアブランド特有の機能性とデザインが特徴!
個性的なカラーやデザインが特徴のアウトドアブランドですが、中でもPatagoniaはカジュアルシーンを中心に人気を呼んでいます。
ダンスシーンでアウトドアブランドが用いられることは珍しくなく、個性的なデザインからダンサーさんに愛されています。
おすすめのポイント
Patagoniaの魅力は何といっても機能性とオールドな風合いです。
古着アイテムを中心に流行していますが、アウトドアブランド特有の機能性はダンスのパフォーマンスをUPしてくれます。
バケットハット以外にアウターなどもダンサー人気が高いので、興味がある人はチェックしてみてください!
十分な機能性でメンズに人気。The North Face(ノースフェイス)
Patagonia同様にアウトドアブランドとして有名なThe North Faceですが、機能性に優れています。
シンプルなデザインのものが多いですが、地味すぎるということはないので、その他のアイテムと組み合わせてコーデを考えてみましょう。
おすすめのポイント
アウトドアブランドの素材は、デザイン性の他に肌触りがいいものや、吸湿・速乾性のあるものが多いです。
汗をかくことの多いダンサーにとって、汗が邪魔になることが多いので、機能性が高ければダンスのストレスも減少させられます。
コスパ最高!?Columbia(コロンビア)のバケットハットがおすすめ!
アウトドアブランドの中には高価格のものが比較的多いですが、Columbiaは高品質ながらもコストパフォーマンスに優れています。
デザインに関してもシンプルなものから個性的なものまで揃っていますので、お好みのアイテムを見つけられます。
おすすめのポイント
Columbiaのデザインバリエーションは豊富で、無地のものだけでなく、総柄の個性的なものもあります。
シンプルなアイテムだけでなく、柄物を取り入れたコーデも人気なので、Columbiaは柄物が好きな人にもおすすめです!
最新! バケットハットを使ったファッション参考コーディネート
トップス&バケットハットのカラーをマッチ!
コーデを考えるときは、好きなアイテムだけを組み合わせればいいわけではありません。
各アイテムのカラーに合わせれば、コーデの一体感をアピールできますので、敢えてアイテム同士のカラーを調和させるのもコツです。
チェックシャツ&スキニーの細身コーデ
細身コーデに対して、幅の広いバケットハットは不釣り合いだと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
バケットハットはルーズなシルエットだけでなく、細身のアイテムにもマッチしますので、万能アイテムだといえます!
オーバーサイズに総柄バケットハットをMIX
オーバーサイズのアイテムはダンスシーンで大人気です。ルーズな雰囲気がUPするものの、バケットハットを組み合わせれば、上半身の雰囲気に締まりが生まれます。
バケットハットを加えるだけでイメージが大きく変わりますので、お試しで被ってみるのもおすすめです。
まとめ
元々はアウトドアシーンなどで使われることが多かったバケットハットですが、現在ではカジュアルシーンにも食い込む勢いで人気を博しています。
シンプルなものが多いですが、シルエットを変化させる効果も期待できますので、新しいコーデに挑戦したい人はぜひチャレンジしてみましょう。