文化祭や余興の振り付けを担当した際、できれば簡単な振りで作りたいと考える方も多いはずです。しかし、人気のアーティストのパフォーマンスはハイレベルなものが多く、マネをしようにも難航するというケースが続出しています。
しかし、ダンスステップの中には難しそうに見えて簡単なステップもあり、初心者でもハイスペックな動きが実現できます!
HIPHOP ダンスの王道ステップ「チャールストン」
初心者でも簡単にできるステップはたくさんありますが、先ほど説明したように「簡単だけどかっこいいステップ」もあります。今回ご紹介する「チャールストン(ジャルストン)」は、大勢で振り合わせするときにもおすすめのステップなので、文化祭にももってこいです!
チャールストンは簡単?
足首がクネクネと動く様子が特徴的で、難しそうな雰囲気をしているチャールストンですが、コツをつかめば簡単なステップです。足の運びに関してはとてもシンプルで、足首の動きさえ覚えればすぐにでもマスターできますので、まずはレクチャーを見ながら練習しましょう!
「千里の道も一歩より」という諺があるように、ショーケースは一つ一つのステップを攻略することで完成されます。簡単なステップでも極めればかっこいいので、まずは基礎から固めていきましょう!
チャールストンのやり方とは?
チャールストンのイメージは、まっすぐ前に歩いてから後ろに下がるようなイメージで問題ありません。苦手意識を持っている人や初心者の方は、肩に力が入っていたり、余計な動作が多くなりがちなので、力を抜いて軽い気持ちで足を運んでいくのがポイントです!
動画内の冒頭で「楽しいステップ」と説明されているように、できればとても楽しいステップなので、ステップの苦手部分を克服しながらマスターしてみてください!
ひいらぎ屋 – チャールストン苦手な人向けの練習方法
簡単にできるコツは?
初心者がつまずくポイントの多くは「足首の動かし方」なので、足首の運びを重点的に練習しましょう!今回ピックアップした動画内でも解説されているように、「3ライン」を意識して、足を置き変えながら練習していくのが大切です。
最初からプロダンサーのように素早く動かす必要はないので、初めのうちはゆっくりとステップの練習を進めるようにしてください!
まとめ
チャールストンは難しそうな雰囲気が漂っていますが、コツをつかんでしまえば高速で動かすことも可能です!慣れるまでが難しいともいえるステップですが、何度も言っているように慣れれば簡単なので、アレンジを加えて楽しい振り付けを完成させてみてください!