おしゃれなイメージの強いダンス衣装ですが、工夫一つでどんなイメージにも対応できますので、先人達の行いを見ながら学ぶのがポイントです。衣装同様にアイメイクもまたさまざまな試みがなされていますので、衣装と一緒にダンサーたちの工夫点を見てみましょう!
今回はダンサーたちのショーにフォーカスを当ててアイメイクを研究していきましょう!万能なスタイルだけでなく、自由にイメージを変化させる技もあるので、参考にしてみてください!
ダンス衣装とメイクの雰囲気づくりはどうしよう?
ダンスのメイクや衣装はジャンルごとにイメージが異なりますが、ジャンルによっては普段のアイテムでも代用できる衣装もあります。それもそのはず、どんな服でも工夫&アレンジで衣装に早変わりしますので、自分だけの衣装スタイルを見つけ出すのが重要です。
また、ダンスの雰囲気や自分の体型により衣装のイメージも変化させられますので、ダンサーの衣装やメイクを盗んでオリジナルのイメージを作るのがポイントとなります!
迫力抜群のダンスパフォーマンスから学べ!
インパクトを UP させたいという方は、普段より派手めのメイクに挑戦するのがおすすめです。衣装が個性的なのに、メイクが大人しくてはせっかくの衣装も十分に生かせないので、目の存在感を最大限にアピールしてみてください!
メイクのポイントは、遠目から見ても表情が伝わりやすいように少々濃い目に設定するのがミソで、はっきりとした立体感あるラインを引いてみてください。
ZAZA – 公式 MV
カラーで非日常感を演出できる?
ダンスは一つの物語・作品ともいえるもので、アイメイクも世界観を構築する重要な要素です!ダンスには日常では出会えない「非日常感」もあり、アイライン一つで雰囲気をがらりと変えられます。特にカラーのチョイスがミソで、例えばホワイトのカラーなどを選べば未来的な雰囲気や落ち着いたイメージが表現できます!
逆にナチュラルな雰囲気を用いれば、親しみ深い日常感も演出できますので、カラーのチェンジでダンスの雰囲気もチェンジしてみてください!
TWICE – Feel Special MV
カラーをこだわって落ち着きある仕上がりを手に入れよう!
ダンスのメイクや衣装は派手であればいいという訳ではありません!落ち着きを持たせるのもテクニックの一つで、主張を押さえたいという方は色見の明るいカラーをチョイスするのもおすすめです。
アイラインに黒を用いる方もいらっしゃいますが、ネイビーなどのカラーで肌に馴染ませるのもポイントなので、明るめにしてナチュラル感を出すのもポイントです!
コンテンポラリーダンスから学ぼう! – 九州国際ダンスコンペディション
まとめ
ダンスパフォーマンスからはマネできるポイントが多く、構成や振り付けだけでなく、衣装やメイクまでも参考になります。初心者の中にはどうしたら良いか分からない方も多いですが、好きなダンサーのパフォーマンスから学ぶのも大切です!
これを機にかっこいいダンサーの動画を見て自分の衣装やメイク作りの参考にしてみてください!