ネックバンド型ワイヤレスイヤホンおすすめ8選! メリットや使い方も

ネックバンド型ワイヤレスイヤホンおすすめ8選! メリットや使い方も

自分の好きな音楽を聴きながら練習したい!

そんな時におすすめなのが、ワイヤレスイヤホンです。ワイヤレスイヤホンには、いくつかの種類があり、今回は左右が繋がった「ネックバンド型」をご紹介。

ネックバンド型イヤホンと左右分離型のイヤホンの何が違うの?

今回はネックバンド型イヤホンがおすすめの理由と、気になるポイントを抑えていきましょう!

ネックバンド型ワイヤレスイヤホンって?

ネックバンド型イヤホンとは、首掛けバンドのついたイヤホンの事を指します。

形はメーカーによってそれぞれで、首バンド付き、コードのバンドなどと、色々なモデルがあります。

従来のイヤホンと比較してコンパクトで、コードの煩わしさがないことから、ダンサーや一部の筋トレマニアなどからも愛されています。

ネックバンド型ワイヤレスイヤホンのメリット

パワフルなバッテリーがポイント

左右分離型のワイヤレスイヤホンと比較して、駆動時間が長い傾向があります。より長い時間のワークアウトにも対応できるので、充電忘れで慌てる必要もありません。

コードの煩わしさがない

ネックバンドにもコードがあるものの、従来のイヤホンのような違和感はありません。

また、「長いコードがダサい」と気になる方。現在のモデルはコンパクトなものが多いので、ファッション性においても GOOD です。左右がマグネットで止まるものもあるので、うっかり失くしてしまうというリスクも減らせます。

ノイズキャンセルモデルもある

イヤホン外の騒音をシャットアウトできる「ノイズキャンセリング」があるモデルも。

周りの音が気になって練習できないときも、ノイズキャンセリングなら静かに練習できます。他ダンサーのスピーカー音もカットできるため、一人で練習したい人は「ノイズキャンセリング」に注目です!

ネックバンド型ワイヤレスイヤホンおすすめ 12 選

SONY「WI-1000XM2」

最高峰の音質で音楽を聴きたい人におすすめの、ソニーのネックバンド型イヤホン。

ハイレゾ相当の高音質と、外音をシャットアウトするノイズキャンセリングで、音のサポート性抜群。

シリコン製のネックバンドなので、首の疲労感もなく、耳の着用感も ◎。軽い運動の他、自宅でのユーズにもおすすめのモデルです!

SONY「WI-XB400」

1万円以内で購入できるコスパに優れたネックバンド型イヤホン。

複雑な操作が不要で、ワンタッチでペアリングできる優れモノ。バッテリーの持ちも長く、最大 15 時間駆動と、中々のパワフル仕様。

音質に関しては、ハイレゾモデルと比較して劣るものの、1万円以内のリーズナブルさが魅力的。練習用イヤホンデビューで失敗したくない人は、こちらのモデルで慣らしてみるのもアリ!

audio technica「ATH-CKR500」

価格・機能共にバランスのいい audio technica(オーディオテクニカ)。

確かなる音質と、長期間の駆動(最大 12 時間)、違和感のない装着感、癖のない使用感がポイントです。

ワンタッチ操作のパネルで音楽変更もお手の物、取り扱いが楽なので、初心者にもおすすめのモデルであるといえます。

audio technica「ATH-CKR700」

安心のコスパに加え、より広い音域と、クリアな音声が心強いモデル。

先程ピックアップした ATH-CKR500 と比較すると、より美しい音を追及して作られています。軽量性も申し分ないので、ダンスしながらでもきれいな音声を楽しめます。

audio technica の中でもハイエンドなモデルであるため、ワンランクアップの音質が欲しい人におすすめですね!

JBL「JBL LIVE 100BT」

リーズナブルに重低音を楽しめると評判の JBL(ジェービーエル)。

こちらのモデルは 5000 円前後で手に入るコスパ重視タイプ。最大駆動時間9時間と、JBL 特有のパワフルさも健在。

接続もタッチ一つで簡単。安い価格でも低音が気軽に聴けるので、コスパ最高クラスだといえます。

SENNHEISER「CX150BT」

数々のハイスペックオーディオを輩出している SENNHEISER(ゼンハイザー)。

耳の奥まで響く高音質が心地よく、ダンスミュージックの深い音色の引き立て役に。重量も 12 gとかなりの軽量で、長時間の練習の疲労も感じにくくなっています。

Anker「Soundcore Life U2」

ハイスペックな音質・機能がお手軽値段で楽しめる Anker(アンカー)。

最長 24 時間の再生が可能なパワフルバッテリー、さらには広がりのある高音質がポイントです。

長期間の駆動が可能なことから、ウォーキングをはじめとしたトレーニングにもおすすめ。ダンスのみならず、普段使いにもおすすめなので、持っておいて損はないモデルです。

Beats by Dr. Dre「BeatsX」

安定の着用感を誇る耳掛け型のイヤホン。奥行きのある低音は、ダンスミュージックのビートもしっかり表現してくれます。

付け心地が良く軽めなことから、激しめなダンスにもおすすめ。このモデルなら、イヤホン外れに怯える心配もありません!

Jabra「Jabra Elite 65e」

深い静寂を創るノイズキャンセリングが魅力のモデル。

気になる低音の表現も十分で、脳内にズッシリ響く重めの音楽が病みつきに。耳・首に優しくフィットする構造で、軽いダンスのムーブにもマッチ。

より深く練習や作業に集中したい人におすすめなので、ノイズキャンセリングのパワーを実感してみてください!

ネックバンド型ワイヤレスイヤホンの使い方

ペアリング方法

ほとんどのワイヤレスイヤホンは、ワンタッチによる操作でペアリング可能。

スマホで周辺の bluetooth を検索し、お持ちのワイヤレスイヤホンを選択すれば、お望みの音楽がかけ放題。

一度ペアリングしておけば、次回スマホで検索し直す必要もないので、一度接続ができたら後はらくらく!

超カンタン! マグネット開閉による自動接続

ワイヤレスイヤホンの中には、収納用マグネットの開閉で bluetooth を検出できるものも。

毎回ボタンをタッチする必要もないので、イヤホンを耳に掛けるだけで音楽を楽しめます。操作の煩わしさがカットされませので、自動接続機能も視野に入れて選んでみてください。

ネックバンド型ワイヤレスイヤホンおすすめ まとめ

ネックバンド型ワイヤレスイヤホンは、パワフルなバッテリーに加え、ヘッドフォンに負けない音質がポイント。

ダサいイメージを覆すスタイリッシュなモデルはおしゃれ感も抜群。オンでもオフでも気軽に音楽を流せるので、興味がある人は要チェックです!

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