”朝はバッチリだったのにいつの間にか崩れてる”、”色んなアイメイクがあるけど結局何がステージ映えするの?”といったお悩みはありませんか?
できるなら朝のメイクのままキープして、ステージ映えするアイメイクで踊りたいですよね。
今回はダンスで使えるアイメイク方法やキープするコツを動画付きでご紹介します!
ダンスの曲の雰囲気やジャンルに合ったアイシャドメイクを見つけてみてください ◎
アイシャドウでガラッと変わる?!
アイシャドウにどんな効果があるか知っていますか?
目を大きく見せる効果の他にもラメやグリッターを使えば華やかな印象に見えますし、マットなものを使えば大人っぽい印象に見せることができます。
使うカラーも重要で、ブラウン系は堀を深く見せ、ピンクやパープルは女性らしい印象、
オレンジや黄色などのビタミンカラーは元気で明るい印象を持たせます。
ブルーやグレーはクールな印象に見えるなどカラーによって見てる人に与える印象を大きく変えることができます。
曲の雰囲気に合わせてアイシャドウの質感とカラーを選ぶとさらにステージ映えするので意識してみましょう ◎
ダンス映えするアイシャドウのメイクポイント
アイシャドウベースを使って持ちを良くしよう!
ダンスをすると汗をかいてメイクが崩れがちですよね。
何度も塗り直していくとムラになったり、思ったようにならなかったりすると思います。
そういったことを防ぐのがアイシャドウベースです。
アイシャドウベースを使うことによって、まぶたにしっかりアイシャドウが密着し、踊って汗をかいてもメイクしたての状態を維持できます。
発色の良いものを使おう!
ダンス映えさせるなら発色の良いものを使いましょう。ちょっと派手すぎるかな? と思うくらいがちょうど良いです。
ブラウン系ならそこまで発色を気にする必要はありませんが、カラーメイクをするならどんな色を使っているのか遠くから見てもわかる必要があります。
発色を良くしようと重ね塗りしてしまうとメイクが崩れやすくなってしまうので、薄塗りでもしっかり発色をしてくれるものを選びましょう!
グリッターアイシャドウを使おう!
グリッターアイシャドウを使うと顔に立体感が生まれ、表情を明るく見せることができます。まぶたに使えば伏目などの表現も見えやすく、涙袋に使えばさらに目を大きく見せる効果もあります。
ステージのライトに反射してキラッと目元が輝くととてもステージ映えするのでおすすめです!
意外と知らない? アイシャドウパレットの使い方と色の合わせ方!
アイシャドウパレットはプチプラなのにたくさんのカラーが入っていて色んなメイクに使えると人気ですよね。
でも”思ってたより上手く使えない”と感じたことはありませんか? 実はパレット選びにもポイントがあります!
アイシャドウパレットもう持ってるよ! という方も組み合わせ方のコツをしっかり掴めば十分使いこなすことができます ◎
アイシャドウパレットの天才になってメイクの幅を広げましょう!
このメイクのポイント9つ!
・ベースカラー、メインカラー、ポイントカラー、の役割を意識して使う
・スマホの白黒モードでパレットと自分の肌の色と合わせる
・白のシャドウはハイライトとして使う
・メインカラーから選んでメイクをする
・締め色のカラーはアイラインのように入れる
・足りないカラーは買い足してパレットを上手く使う
・ラメの大きいカラーは下まぶたに使う
・個性的なカラーはポイントカラーとして使う
・無理にパレットのカラーだけでメイクしない
このメイクにピッタリおすすめコスメ
rom&nd ベラーザンパレット
excel リアルノーズシャドウ
ダンスに合うメイクはこれ! スモーキーアイの作り方!
スモーキーアイはダンスの発表会などにぴったり。華やかさと目を大きく見せてくれます。
強めの曲で踊る時や大人っぽい雰囲気の曲を踊るときに向いているアイメイクです。
このメイクのポイント5つ!
・まつ毛を上げた状態から始める
・薄めのブラウンを上下のまぶたに入れる
・メインカラーのアイシャドウをしっかり入れ、グラデーションを作る
・目尻や目頭は小さいブラシを使ってアイシャドウを入れる
・黒目の上下にラメカラーを入れる
このメイクにピッタリおすすめコスメ
マック スモールアイシャドウ
マック ダズルシャドウ
アイグリッターで動くたびに目元をキラッと輝かせよう!
表情がパッと明るく見えるアイグリッターの使い方です。少量でもかなり雰囲気が変わります。
”どこにつければいいのかわからない”、”いつもつけ過ぎてしまう”など使い方に困っている方も多いはず。ポイントを抑えてアイグリッターを使いこなしましょう!
このメイクのポイント6つ!
・使い慣れるまでは白っぽいものではなく、少しカラフルな透明度のあるものを使おう
・下まぶたへは小さめのブラシを使ってまぶたの際に入れていく
・涙袋の膨らみに入れると白光りしやすくなるので注意
・アイライナーに重ねてのせる
・上まぶたは目頭のみに入れる
・さらに華やかに見せたい時は上まぶたの立体的な部分に丸く入れる
このメイクにピッタリおすすめコスメ
CLIO トゥインクルポップゼリーグリッター
MISSHA グリッタープリズムリキッドアイシャドウ
ひとつのアイシャドウでできる簡単グラデーション!
アイシャドウはグラデーションを作るのが基本。
”何個も色を重ねてグラデーションを作るのは苦手”という方や”あまり上手くできない”という方は単色のアイシャドウで挑戦してみましょう!
たった1色でもしっかりグラデーションを作ることができます!
二重幅は濃いめに入れて、外側に段々と薄く色を入れていけば完成するので、色使いも簡単ですよ ◎
このメイクのポイント9つ!
・まつ毛の生え際から眉毛に向かって色をのせていく
・茶色が多い部分をとってまぶたの半分くらいまでつける
・トントンとつけていったら横にスライドさせるように広げる
・ムラにならないように優しく広げていく
・ラメの多い部分をとってグラデーションを作る
・アイシャドウを塗った外側をぼかす
・目尻と目頭もしっかり色をのせる
・下まぶたにも細めに入れていく
・アイライナーは乾く前にぼかす
このメイクにピッタリおすすめコスメ
MISSHA グリッタープリズムシャドウ
to/one ペタルアイシャドウ
目を大きく見せるアイシャドウの塗り方!
普段のアイメイクはしっかり目を大きく見せれていますか?
アイシャドウの塗り方によっては目が小さく見えてしまうこともあります。
目を強調して見せる方法と目を大きく見せる方法は違うので要注意。使うアイテムの色も重要になってきます。
動画では目を大きく見せるポイントを紹介していますが、逆に目を強調するメイクの方法も一緒に紹介していてとてもわかりやすくなっています。
このメイクのポイント11つ!
・アイシャドウは幅広く塗る
・下まぶたの締めカラーは2、3色使う
・アイラインで目を囲むと逆に目が小さく見えるので注意
・リキッドアイライナーはブラック以外の色を使う
・ハイライトカラーは眉毛の下までしっかり塗る
・中間カラーを眼球よりもやや広く塗る
・濃いカラーも二重幅よりもやや広く塗る
・横幅は目尻よりやや広く塗る
・まつ毛の隙間をブラウンのペンシルライナーで埋める
・アイライナーは細く目尻の3 mm 長く描く
・締めカラーをアイライナーに被せながら馴染ませる
このメイクにピッタリおすすめコスメ
マイマガジン アイシャドウパレット
CANMAKE パーフェクトスタイリストアイズ
崩れ知らずのアイメイクでバッチリ決める!
アイメイクは崩れやすく、直すのが少し大変ですよね。崩れていく原因は油分にあります。
油分をしっかり拭き取ることがとても大切です。アイシャドウベースやウォータープルーフのものを使えばメイクの持ちが格段に変わります。
ダンスの際だけでなく、夏場など日常でも役に立つのでおすすめです ◎
このメイクのポイント9つ!
・メイク前のスキンケアはつけ過ぎない
・まつ毛、下まぶたを中心に油分をしっかり拭き取ってからアイメイクをする
・何もついていないスポンジでスキンケアを馴染ませる
・アイシャドウベースを目の際からアイホールに向かって塗る
・アイシャドウベースは薄くムラなく丁寧に塗る
・マットシャドウを使う際はより丁寧にアイシャドウベースを塗る
・メイク崩れ防止のため、下まぶたメイクもしっかりする
・より密着させるためにジェルタイプのアイシャドウを使う
・アイラインを描いた後はブラシでぼかし、アイシャドウを重ねる
このメイクにぴったりおすすめコスメ
DAZZSHOP ロングウェアアイシャドウベース
リンメル ストロングラスティングアイシャドウベース
ダンス映えするアイメイク まとめ
今回はダンスで使えるアイシャドウメイクとおすすめのアイシャドウをご紹介しました。
目を大きく見せたり、メイクの持ちを良くするには小さいポイントがたくさんあります。
簡単な工夫でかなり印象が変わるので、ぜひ試してみてください!