数あるオーディオメーカーの中でも、最高峰の音質を誇るのが bose(ボーズ)。
特に低音の表現が素晴らしいと評判で、奥行きのある音域の虜になる人も。
そんな bose も、実はダンスの練習にも使えるというのはご存知でしょうか?最高の音質を聴きながらする練習はどんな感じなのでしょうか?
今回は bose のおすすめワイヤレスイヤホン&ヘッドホンを一挙ご紹介。機能重視のモデルから、練習にも使える最新型イヤホンをご覧あれ!
bose(ボーズ)って?
bose とは、1964 年にアメリカで生まれたオーディオメーカーです。スピーカーをはじめとした音声機器を開発しており、幅広い音域に対応した製品が人気を呼んでいます。
中でも深みのある低音が高評価で、低音を愛するダンサーからも注目を浴びています。スピーカーだけでなく、イヤホン・ヘッドホンも例外ではなく、非常に高い品質の音楽再生を実現しています。
bose(ボーズ)のワイヤレスイヤホンが人気な理由
先程解説したように、bose の人気の秘訣は何といっても「音質」です。
再生される音質だけでなく、音をサポートする機能の品質も高いため、どんな音楽にも対応できます。
注目すべきは低音の深み
bose は創立した当時から、低音の表現について追及を続けています。低音の重さと響きが深く、脳の奥まで音を感じさせてくれます。
また、イコライザーによる音質調整機能もハイレベル。どんな音楽も自動で最適化し、心地よい音色を奏でてくれます。
最高峰のノイズキャンセリング機能
bose には心強いノイズキャンセリング機能が備わっており、騒音を大幅にシャットアウト。
このノイズキャンセリングが、bose 最大のポイントとも呼べるものです。圧倒的な遮断率で、音楽へ集中力を高めてくれます。
圧倒的な音の没入感
先程のノイズキャンセリングに加え、密閉度の高い構造も魅力。静寂な空間から流れる音楽には、圧倒的な没入感があり、癖になる人も。
bose(ボーズ)のワイヤレスイヤホンおすすめモデル5選
bose「QuietComfortEarbuds」
Quiet(静けさ)の名に恥じない没入感を与えてくれるワイヤレスイヤホン。
奥行き溢れる響きは、ダイナミックな音の広がりから、繊細な音の変化まで逃すことはありません。
高い密閉度から、周囲のノイズを遮断し、音楽そのものを味わえます。また、機能の切り替えにより、周囲の音を取り込むモードにも変更可能。
ただ音楽を楽しむだけではなく、音楽を生活の一部に。音質から機能まで、充実のサポートの高性能ワイヤレスイヤホンです。
bose「SportEarbuds」
スポーツユースを視野に入れたワイヤレスイヤホン。
高い装着安定性により、外れるリスクを大幅に軽減。装着時の違和感も少なく、長期間のワークアウトで痛みを感じることもありません。
もちろんダンス用にもぴったり。激しい運動にもしっかりサポートしてくれます。bose オリジナルの技術で、脳内にクリアなダンスミュージックが広がることでしょう。
bose「SoundSportFree」
軽量&高安定性で、違和感を感じさせないスポーツモデル。
連続駆動時間が5時間と短めなものの、急速充電(15 分の充電で約 45 分再生可能)により、長時間のワークアウトにも対応できます。
防滴仕様も魅力的で、汗による故障の心配も無用。よりハードに、長期間の練習を想定している人におすすめしたいモデルです。
bose「SoundSport WLSS」
動きやすさを重視して設計された、ネックバンド型イヤホン。ここまででご紹介した完全分離型イヤホンと比較して、駆動時間(最大6時間)が長め。
ネックバンド型といえば重量が気になるところですが、このモデルは 62 gと、かなり軽量です。
ネックバンドが邪魔になるということもなく、コンパクトに収納できるため、煩わしさもありません。
音質に関しても、その他のモデルに引けを取りませんので、完全分離型が不安な人は、こちらのモデルがおすすめです。
bose「QuietControl30」
ノイズキャンセリングのレベルを自由に変化できるネックバンド型イヤホン。
周囲の音に応じてレベルを変えられるため、自分の環境に合わせて自由に音楽を聴けます。この、ノイズキャンセリング機能がどれ程のものかといいますと…
「もうノイキャンのない商品には戻れません」
「いかに騒音だらけの中で生活しているか?気が付かせてくれる製品です。」
などと、ノイズキャンセリング機能のレベルの高さが伺える口コミが目立ちます。より音楽に集中したい人にこそおすすめしたいイヤホンであるといえますね!
bose(ボーズ)のヘッドホンおすすめ3選
bose「NoiseCancellingHeadphones700」
bose の中でも、トップクラスのノイズキャンセリング機能を有しているモデルがこちら。11 段階のノイズキャンセリングで、騒音の遮断から会話まで自由にチェンジできます。
bose のアプリを使えば、さらなるカスタマイズも可能。アプリ内での簡単操作で、高機能が自由自在にアレンジできてしまいます。
bose「QuietComfort35Ⅱ」
ワイヤレスイヤホンでご紹介した QuietComfort シリーズのヘッドホンバージョン。ヘッドホンで耳を包むことで、イヤホンにはない密閉度を創り出しています。
3段階のノイズキャンセリングと、優秀なイコライザーにより、自分の理想の音楽に。Quiet シリーズ特有の没入感で、静寂で美しい音楽を楽しみましょう。
bose「SoundLinkAroundEarWirelessHeadPhonesⅡ」
bose のヘッドホンの中でも軽めな作りで(195 g)、着用時の疲労も大幅に軽減してくれます。
ヘッドホン着用時の疲労が気になる人も、このモデルなら安心。軽いからといって音質が悪いわけではなく、bose お得意の低音をはじめ、深みのある音声を奏でてくれます。
bose(ボーズ)のワイヤレスイヤホンおすすめモデル まとめ
sony がハイレゾなら、bose はノイズキャンセリング。それぞれのブランドにそれぞれの良さが見えますね。
どうせ練習するならきれいな音質がいい。練習に没頭したい人は、bose のワイヤレスイヤホンをご検討してみてください!
ノイズキャンセリングの凄さは聞いてみないと分かりません。興味が出た人は、是非ノイズキャンセリングのパワーを体感してみてほしいです!
音楽の世界が変わります。