動画で学ぶダンスステップ「ボックス」!初心者におすすめ。アレンジも紹介

動画で学ぶダンスステップ「ボックス」!初心者におすすめ。アレンジも紹介

「ボックス」ステップを知っていますか? その名の通り、「ボックス(四角)」を描くように足を運び、4歩踏むステップです。ストリートダンスでは基本中の基本の動きで、ダンスのレッスンでもよく使われます。まだ「ボックス」ステップを知らない人は是非ここで覚えてやってみましょう! アレンジもたくさんあるので、慣れたら工夫してオリジナル要素を入れることもできます。

動画で学ぶ「ボックス」基本編

まずは「ボックス」のやり方を覚えましょう。

ボックスの基本動作

基本動作は4つあります。

1.右足を左斜め前に踏み込みこむ
2.左足を右足のまえから持ってきて、クロス
3.右足を右斜め後ろへひく
4.左足を左斜めにひいて正面を向いて元の姿勢に戻る

コツと注意するポイント

1.重心をずらさない
あまり重心を大きくずらしてしまうと体がぶれてカッコ良く見えません。軸を安中に保ったまま、自然に歩く時のようにリラックスして行いましょう。

2.リズムを意識して動く
ボックスステップはとてもシンプルなので、リズムからずれるととても目立ってしまいます。しっかり音をよく聞いて、カウントを数えながら余裕をもって動きましょう。

3.しっかり地面を踏む
ストリートダンスの醍醐味は、カッコいい音とマッチさせて、クールな雰囲気を出せるところ。地に足がついてる感じを出すために、地面をしっかり踏み込んで床をとらえましょう。

シンプルだからこそアレンジが多彩!

ボックスダンスはシンプルだからこそ、様々なアレンジ方法があります。踊る曲のジャンルや雰囲気によっても踊り方が変わってくる場合も。1つのステップに様々な変化をつけて踊れるのもダンスの醍醐味です。ここでその応用のパターンを見ていきましょう。

動画で学ぶ「ボックス」応用編1

手の動きを加えて少しこなれた感じにします。

膝と肘の曲げで動きにメリハリを

ここでは膝と肘に注目します。この2つのパーツを軽く意識するだけで、動きが上手に見えますよ。

コツと注意するポイント

1.肘の曲げはナチュラルに
肘は、あまり強く動かすとわざとらしくなってしまいます。あくまでも体が上下するのに自然に合わせる感じで、関節をリラックスさせて動かすようにしましょう。
2.膝はリラックス
膝は曲げたらいったん力を抜いて伸ばすこと。曲げることばかり意識すると、膝や体が下がりっぱなしになってしまいます。曲がった膝は一旦伸ばしてからでないと、もう一度曲げられません。なので曲げたら伸ばす、という点を意識して行いましょう。
3.リズムを踏む感じで!
簡単なボックスステップでは、リズムをシンプルに楽しめます。ドラムの音を感じて、リズムを足の裏全体で踏みつけるように着地してみましょう。よりヒップホップダンスらしさが出ます。

動画で学ぶ「ボックス」応用編2

足の動きを少しだけ変えてみましょう。

リズム&足型チェンジで見せる3つのテクニック

3つのチェンジを加えてボックスの達人になりましょう!

コツと注意するポイント

1.リズムチェンジ(3:59
3歩目と4歩目を素早く横に開き、その後一気に重心を真ん中へ引き上げます。カウント「スリー」の時に足を右、左とササッと広げ、カウント「フォー」の時に両足を閉じます。

2.4歩目を巻き足にチェンジ(4:23
3歩目までは普通に、4歩目で弾みをつけて前にキックします。4歩目キックをする前に一瞬足を上げて構え、タメを作るのがポイント。そうすると4歩目を蹴りやすくなります。

3.ターンでカッコよく決める!(5:30
右足から始める場合、3歩目までは普通にステップを踏み、4歩目で踏み込んだ足を軸にして今度は後ろを振り向くように左回りをします。回るときに2回または3回はずみ、小刻みに角度を変えるのがポイント。

動画で学ぶ「ボックス」応用編3

弾みをつけるとまるで違うステップのようです。更に複雑に見えますね。

跳んで回ってアグレッシヴに!

ボックスに弾みをつけているだけですが、動きにダイナミックさが加わります。

コツと注意するポイント

足を踏み込むときに軽くジャンプをして、踏んだ足に体重を乗せます。その足型を保ったまま、4歩で360度回転を試してみましょう。まずは1歩1歩焦らずに、角度を確認しながらゆっくり回ってみましょう。それができたらだんだんスピードを上げていきます。

ボックスはどんな曲に合う?

ボックスを練習するときは、リズムがはっきりした曲を使うことをおすすめします。ラップの曲に合わせてパンチやあおる動作を加えると、よりカッコよく魅せることができます。

1.Young Gunz – Friday Night](Instrumental)

はっきりしたリズムとワイルドな雰囲気で、ヒップホップダンサー感満載の曲。

2.Jackson 5 – I Want You Back
明るい曲調に合わせて軽快にステップを踏んでみましょう。ハマれば楽しくてやめられなくなりそうですね!

3.Shanice – I Love Your Smile (Hakeem Remix)

細かい裏ビートを感じながら、リズム感が鍛えられる曲です。

ボックスにおすすめのダンスシューズ・服装は?

ボックスをするときは足の動きを妨げない伸縮性のあるパンツや、方向の切り替えがしっかりできるグリップ性のあるシューズが合っています。特にパンツはあまり太すぎると、足をクロスしたとき服に引っかかってしいますので、股下がすっきりしたものをおすすめします。

まとめ

ボックスステップを踏む準備はできましたか? 基本の足型はとても簡単ですが、様々なアレンジを加えるとより高度に見え、かっこよさが増します。定番のステップだからこそ、自分の味をしっかり出していきたいですよね。発表会やイベントの振付でボックスステップがあったら、個性を発揮するチャンスです!こだわりを大切に、弾みや手の動きを加えて自分だけのボックスステップを磨いていきましょう!

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