キレのあるダンスを踊る11のコツ! 現役ダンサーが解説【初心者卒業】

  • 2021.02.06
キレのあるダンスを踊る11のコツ! 現役ダンサーが解説【初心者卒業】

踊っている時にふにゃふにゃしてしまったり、くねくねしてしまったリ、、、
せっかく覚えたダンスなのに、なぜかカッコ悪く写ってしまう。そんな経験ありませんか?

その原因は「キレ」にあるかもしれません。
でも、どうやったら良いの?簡単に出せるのものなの? なんて思いますよね。

実は、キレは誰でも出せるテクニックなのです。練習の時に一工夫加えるだけで、あっという間にカッコよく踊れるようになります!

今回は、そんな「キレ」について踊るときのコツから練習方法までまとめています。
初心者を卒業してカッコよく踊れるようになりましょう!

そもそもダンスの「キレ」って何なの?

キレってどういう意味?

キレは英語でSharp(シャープ)と呼ばれており、「鋭い・かっこいい」などと表現されています。鋭い・かっこいいダンスといったイメージで考えていただいてOKです。

ただ、ダンス上のキレにはさまざまな意味合いが含まれており、代表的なものとして「動きのON・OFF」が上げられます。

動きのON・OFFにより、ダンスの鋭さが増し、カッコいいムーブを表現できます。その他にも色々なコツや意味合いがあるので、さらに深い部分まで迫っていきましょう!

キレは奥が深いキーワード

先程キレについて軽く触れましたが、「動きのON・OFF」だけでは、キレを出すのは難しいとも言われています。

従来の練習に加えて、動くときの意識でキレを出す必要があるため、自分のダンスと向き合う必要があります。

「曲・スキル・意識」が揃ってからこそのキレなので、今回はコツを一つ一つ抑えながら練習してみましょう!

キレッキレのダンスを踊る7つのコツ

「止まる」ことを意識して踊るべし

キレの上手な出し方は、動くことではなく「止まる」ことです。急な動きのON・OFFによって、ダンスのムーブに変調が生まれます。

止まるアクションはポージングだけでなく、ムーブ中に手・足を伸ばした時にも意識が必要。動きを流すのではなく、音に合わせてストッピングを加えれば、いつもと違う「キレのある動きに」変化します。

練習の時は、ステップなどのカウント中に「止め」を入れながら、リズムを崩して踊ってみましょう!

単調はNG?動きにメリハリをつけるべし

ビートに合わせて踊っているだけでは、単調なムーブになりがちです。

音楽には、メロディ・歌詞・ビート・楽器音などのたくさんの音があります。それらに合わせて踊るのが大切で、メリハリを作ることにつながります。

先程解説した「止め」と組みあわせれば、ムーブがより複雑になり、かっこよさもUP。メリハリによる踊り方のチェンジで、オリジナルのムーブを作りましょう。

体幹を付けてムーブのフラ付きを抑えるべし!

ムーブ練習以外のトレーニングでもキレをアップさせる方法があります。「ポーズ」「アイソレーション」には、体幹を必要とすることがあるため、適度な筋トレも効果的です。

体幹を付けることでムーブのふらつきを抑え、さまざまな動作をより軽快に行えます。

体幹は立ち踊りをはじめとした、ほとんどの動作に必要な筋肉なので、是非ともトレーニングをしておきたいですね!

得意技を見つけ、苦手技を克服するべし!

ダンサーにはそれぞれの得意技・苦手技があります。上達のコツは、得意技を増やし(伸ばし)、苦手技を減らすことでもあります。

いわゆる「必殺技」があれば、ここぞというときの見せ場に役立ちます。やり慣れた動きであれば、研究を重ねてキレを追及できますので、どんどん伸ばしましょう。

苦手技に関しては、どこが苦手なのかを考えるのが大切。苦手場所が見つかれば克服の近道になりますので、苦手技こそ焦らずじっくりやること!

曲を聴いて音楽のテイストをしっかりと把握するべし!

スキルだけを磨いても、曲に合わないようではNG。音楽の起伏に合わせてコントロールできるようになるのが大切です。

最終目標はダンスで感情表現!

ダンス一つでパッションが伝われば、会場が大湧きすること間違いなし!舞台用の振り付けであれば、曲を何度も聴いて、チームで踊りの雰囲気を考えるのが大切です。

曲調に合わせてコントロールできれば、キレもUPしますので、曲と一体になるのを忘れずに!

鏡で自分のシルエットや動きをしっかりと見るべし

今の私、キレあるの?

それをチェックするのに鏡が大切。鏡は自分の成長を実感できる道具でもあるので、鏡で練習するのを忘れないで!

特にキレがあるかどうかをチェックしたいときは、自分の姿を確認しなくてはいけません。動き一つ一つを確認しながら練習すれば、問題点もいち早く気づけますので、「キレ練」するときは、鏡が友達です!

動画で自分のダンスを収録するべし

自分のスタイルを後からチェックするのも重要です。スマホで自分のムーブやチームの振り付けを録画すれば、気になる場所を何度も見返せます。

「この曲のここにキレが欲しい!」というときは、動画チェックが有効なので、スマホもフルに活用しましょう!

技チェックであれば、参考にしているダンサーとの対比もできますので、一つ一つの練習は記録しておきたいところ。

ダンスのキレを出すオススメ練習法4選

ダンスの基礎はアイソレーションから

初心者のうちは、アイソレーション練習で身体の可動域を広くしましょう。また、アイソレーションをすれば、自由に身体を動かすことにもつながるので、ムーブの幅も広がります。

アイソレ練では、体幹の他「止める」動作に役立つスキルが身につくので、何が何でも鍛えておきたいスキルです!

体幹トレーニングがダンス練習に効果的

激しい動作にはそれなりの筋力も必要です。特に「動きのON・OFF」をモノにしたい時は、体幹を身に着けて、変幻自在の動きを出せるようにしておきましょう。

ダンスインストラクターの中には、筋トレ・体幹トレーニングを練習前後に取り入れている人もいます。

プロも実践しているトレーニングなので、個人練のちょっとした合間に入れてみる価値ありです。

ダンスに筋トレは必須?! メリットやトレーニングメニューを紹介

反復練習は練習における基礎中の基礎!

上達を焦るあまり、基礎を怠るケースが後を絶ちません。

上達の秘訣は「のんびり」練習することでもあります。

特に反復練習は大切で、何度もじっくりと練習するのが上達の近道。キレを出すときも例外ではなく、地味な練習の積み重ねで自分の理想を作り上げていきましょう。

ソロで踊れる練習もしておくこと

チームで踊るときも、ソロで踊る練習が役に立ちます。ダンスには個性も必要なので、自分のスキル磨くことに加えて、オリジナリティも表現できるようになりましょう。

自分の得意技を鍛えたり、独自の踊り方を見つければ、ムーブにキレが生まれてきます。空き時間があれば、チーム練以外にソロ練をするのを忘れないように!

好きな曲でイメトレをするのも大切

あの曲でこんな音ハメできたらなぁ…。

こんなイメージをしたことがある人も多いのでは?コレ、すごく大事なことなんです!

曲を聴きながら「ここならこの動き(振り)で…」と構想すれば、次へのインスピレーションに。今はできないムーブだとしても、練習・構想を重ねれば、いつしか理想のムーブが実現できます。

音楽からのイマジネーションは、理想を目標へと変えますので、曲を聴いて「頭の中で踊る」のも凄く重要です。

ヒップホップダンスにおすすめの楽曲20選!ダンサーに人気の曲から

キレッキレのダンスを踊る11のコツ まとめ

よく耳にする「キレ」は奥が深く、ただの練習だけではなかなか実現しないものでもあります。より多く悩み、練習に励んだ人こそが、高みへ昇っていきますので、今回の要項を一つ一つ抑えたうえで、キレのあるダンサーを目指しましょう!

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